日语专业八级（NSS8），是中国国内以日语专业学生为测验对象，测定日语专业学生日语程度的更高级此外测验。下面有些红色标识表记标帜出来的内容，都是很重要的。
1
古代前期の文学（奈良時代）口承文学の時代から記載文学の時代へ
記紀文学：古事記、日本書紀を併せた略称。
記紀歌謡：古事記、日本書紀に記されてある古代歌謡。
①古事記（712）：日本現存最古の書籍である。
②日本書紀（720）：漢文の編年体で書かれた正式の歴史（国史）。
編者：太安万侶。成立：元明天皇の勅命により編纂。体裁：変体の漢体裁
風土記（713）：日本の最后の地誌である。
懐風藻（751）：日本最古の漢詩集。
万葉集（759）： 日本最古の歌集である。成立年代は定かでない。約4500首、二十巻。表記：万葉仮名。柿本人麻呂（かきのもとのひとまろ）は万葉中更高の歌人と見られ、歌聖だと言われている。
歌経標式（772）：日本最后の歌学書。做者：藤原浜成。
2
古代後期の文学（安然時代）唐風文化から国風文化へ
古今和歌集（905）：略して「古今集」。 日本の 最后の勅撰和歌集であり、安然時代の代表的な歌集である 。
撰者：紀貫之（きのつらゆき）、紀友則（きのとものり）、壬生忠岑（みぶのただみね）、凡河内躬恒（おおしこうちのみつね）の四人。
内容構成： 約1100首、二十巻。
凌雲集（814）：最后の勅撰漢詩集。做者：小野岑守。
文華秀麗集（818）：勅撰漢詩集。做者：藤原冬嗣ら。
経国集（827）：勅撰漢詩集。做者：良岑安世。
竹取物語：現存する日本最古の物語であり、「物語の祖」と言われている。 成立：9世紀末――10世紀初め頃、定説が無い。
伊勢物語：日本最后の歌物語である。 做者未詳。10世紀初め頃に成立したと言われているが、定説が無い。
堤中納言物語（つつみちゅうなごんものがたり）：日本文学史における最后の短編小説集である。 12世紀の安然後期。做者未詳。「虫めづる姫君（訳＝蝶が好きな姫君）」など10篇の短編小説よりなる。
源氏物語（1008）：世界最古の長編小説、写実小説。５４巻。日本文学の更高峰。 做者：女流做家の紫式部
史的評価：写実的な「まこと」とロマン的な「もののあはれ（物哀）」を非常に書き上げた。 日本古典の更高峰。成熟した王朝貴族文化の頂点を極める更高の好意識と言える。
栄華（花）物語：編年体で綴られている日本最后の歴史物語である。藤原道長の栄華を中心に。
大鏡： 藤原道長の栄華を中心とした歴史物語で（内容同上）、最后の鏡物（かがみぶつ）である。
他の三鏡：今鏡（いまかがみ）、水鏡（みずかがみ）、増鏡（ますかがみ）。四鏡（しきょう）。
今昔物語集：日本更大の説話集。12世紀ごろ成立。
土佐日記（930）：女性の名に仮託して、仮名文字で書いた日本最后の日記である。 做者：紀貫之。
蜻蛉日記（974）：女性が書いた最后の仮名日記である。安然時代の女流日記文学の代表的做品。自照文学（自分の内面を照らし出し客観化して描くこと）の最后の做品。
和泉式部日記（1007）：物語風の日記。
紫式部日記（1010夏ごろ成立）：安然時代の知識階級の女性の精神の内面をうかがうことができる。
更級日記（1060）：自伝的日記。做者： 菅原孝標女（すがわらのたかすえのむすめ）
千載集（1008）：歌集。做者：藤原俊成。「幽玄」という世界を做り上げようとしていた。
枕草子（1001）：日本最后の随筆の代表做である。貴族階級?後宮の文化と精神を巧みに書きとめた。做者：清少納言。
『枕草子』と『源氏物語』（日本古典文学の双璧）（本叔：划重点，敲黑板）
日本霊異記（822）：三巻より成っている日本最后の仏教説話集である。做者：景戒（けいかい）
3
中世の文学（鎌倉、室町時代）
王朝美に対する思慕と神驰
仏教の普及と隠者文学の誕生
説話文学の时髦、説話の黄金時代（中世初期）
新古今和歌集（1205）：後鳥羽院の院政により、源通具（みなもとのみちとも）、藤原有家（ふじわらのありいえ）、藤原定家（ふじわらのさだいえ）、藤原家隆（ふじわらのいえたか）、藤原雅経（ふじわらのまさつね）、寂蓮（じゃくれん）の六人が撰に当たった。王朝和歌の夕映えの美を示した。
方丈記（1212）：做者：鴨長明。彼の隠遁生活の時の随筆集である。 「厭世的無常観」という世界観。和漢混交文。
枉然草（重视读音本身百度）（1331） 做者： 兼好法師/吉田兼好。和漢混交文や和文。
▶隠者文学双璧：鴨長明の『方丈記』と吉田兼好の『枉然草』という両随筆。
▶日本古典文学の双璧：『源氏物語』と『枕草子』。
保元物語（鎌倉時代前期）：保元の乱。做者未詳。
平治物語（鎌倉時代前期）：平治の乱。做者未詳。
平家物語（鎌倉時代前期）：做者未詳。「軍記物語」の代表做。 仏教的無常観。平家一族の興亡。和漢混交文。
御伽草子：室町時代を中心に行われた通俗小説である。
宇治拾遺物語（鎌倉時代前期）：中古の「今昔物語」とともに、説話文学の代表做である。
能：日本演劇の初めである。日本の代表的な伝統芸能。
4
近世の文学（江戸時代）
17世紀の初期、徳川家康は全国を統一し、世は江戸時代に进った。これは日本封建社会の最後の段階でもあり、封建社会の完成期でもある。士農工商との成分轨制によって、人々を厳しく收配した。
１、井原西鶴と浮世草子
浮世草子：（もとの意味は「好色本」）現代的な小説、即ち町人を対象とした通俗的な小説を指す。
井原西鶴の代表做：「好色一代男」、「好色二代男」、「好色五人女」(不要想歪了）
２、読本（よみほん）
読本：文章を中心として、挿し絵を付けた読み物。
上方（京都/大阪）を中心としたものを前期読本、江戸を中心としたものを後期読本。 読本の鼻祖：「英草子（はなぶさぞうし）」、その続編「繁野話（しげやわ）」【著者：都賀庭鐘】
上田秋成と前期読本
秋成の代表做：①都賀庭鐘からの影響を受けて、中国の怪異小説をもとに著した『雨月物語』、②晩年の做『春雨物語』。
滝沢馬琴と後期読本
滝沢馬琴の代表做：『南総里見八犬伝』（この做品は、日本における空前の更大長編小説である）。
３、洒落本、情面本、风趣本
洒落本（遊里文学）：小規模な做品であり、専ら遊里の世界を描写した小説である。代表做家：山東京伝。
情面本：当時の市井の男女の退廃的な愛欲生活や遊里生活に対する描写である。代表做家：為永春水。
风趣本：风趣を主とする小説。代表做家：式亭三馬『浮世風呂』と『浮世床』。十返舎一九『東海道中膝栗毛』。
４、詩歌
松尾芭蕉：後世に「俳聖（はいせい）」と唤ばれ、日本だけでなく、世界の詩人としても、その做品が愛唱されている。
芭蕉の代表做：『奥の細道』。
与謝蕪村：「芭蕉に帰れ」をスローガンとした俳諧復興運動の代表的俳人。感性的?浪漫的俳風を生み出し、芭蕉と並称される。
小林一茶：不幸な境遇を反映して屈折のある異色な做風を示した。
５、狂歌と川柳
狂歌：俗語を用いて风趣や風刺を詠み込んだ卑俗な短歌（五七五七七の五句からなる）。
川柳：江戸中期に始まる五七五の三句17音からなる短い詩。生活や世態の弱点?欠陥などを風刺し、风趣に描写するのが特色。
６、国粹の興起と茂盛
国粹三大人：荷田春満、賀茂实淵、本居宣長。
７、劇文学
近松門左衛門：江戸中期の浄瑠璃の代表做家であり、代表做は『曽根崎心中』、『冥途の飛脚』。
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近代文学
１、各文学派别
写実主義：（代表做家と代表做）
坪内逍远（つぼうちしょうよう、写実主義の先駆者）：『小説神髄』（小説論、小説は情面と世態を写すという写実主義を唱える）、『当世書生気質』
二葉亭四迷（ふたばていしめい）： 『浮雲（うきぐも）』
擬古典主義：
尾崎紅葉（おざきこうよう）：『金色夜叉』
幸田露伴（こうだろはん）：『五重塔』、『風流仏』
ロマン主義：
初期の森鴎外（もりおうがい）：『舞姫』、『雁』、『妄图』、『於母影（訳詩集）』（日本近代文学の中で、漱石と双璧だと並称される）
北村透谷（きたむらとうこく）：『蓬莱曲』、『内部生命論』
樋口一葉（ひぐちいちよう、日本近代における最后の女流職業做家である）：『たけくらべ』、『大つごもり』。
泉鏡花（いずみきょうか）：『高野聖』、『歌行燈』
天然主義：
島崎藤村（しまざきとうそん）：『破戒』、『家』、『春』、『重生』
田山花袋（たやまかたい）：『蒲団』、『田舎教師』
国木田独歩（くにきだどっぽ）：『武蔵野』
耽美派：（耽美派の拠点：「三田文学」）
永井荷風（ながいかふう）：『腕くらべ』、『あめりか物語』、『ふらんす物語』
谷崎潤一郎（たにざきじゅんいちろう）：『春琴抄』、『刺青』、『細雪』
白樺派：（白樺派の拠点：「白樺」、抱负主義と人道主義を標榜する）
武者巷子実篤（むしゃのこうじさねあつ）：『お目出たき人』、『友情』、『その妹』
志賀曲哉（しがなおや、「小説の神様」または「短編小説の神様」と唤ばれる）：『暗夜行路』、『息争』、『城の崎にて』
有島武郎（ありしまたけお）：『かんかん虫』、『カインの末裔』、『或る女』
新思潮派：（新思潮派の拠点：「新思潮」）
芥川龍之介（あくたがわりゅうのすけ）：『羅生門』、『地獄変』、『鼻』、『河童』、『蜘蛛の糸』。
菊池寛（きくちかん）：『無名做家の日記』『恩讐の彼方に』、『实珠夫人』
余裕派：
夏目漱石（なつめそうせき）：『吾輩は猫である』、『ぼっちゃん』、『三四郎』、『それから』、『門』。
新感覚派：（拠点：「文芸時代」）
川端康成（かわばたやすなり）：『十六歳の日記』、『伊豆の踊り子』、『雪国』、『千羽鶴』、『山の音』、『水晶妄想』（←新心理主義に属す）
横光利一（よこみつりいち）：『蝿』、『日輪』、『上海』
２、昭和時代の小説と評論：
プロレタリア文学
小林多喜二（こばやしたきじ）：『蟹工船』、『不在田主』、『党生活者』
宮本百合子（みやもとゆりこ）：『伸子』、『刻々』、『杉垣』、『播州平野』
新興芸術派
井伏鱒二（いぶせますじ）：『山椒魚』
新心理主義
堀辰雄（ほりたつお）：『聖家族』、『美しい村』、『風立ちぬ』
３、戦後文学：
新戯做派（無頼派）：
太宰治（だざいおさむ）：『走れメロス』、『斜陽』、『冬の花火』、『人間失格』
戦後派：
三島由紀夫（みしまゆきお）：『仮面の告白』、『白蟻の巣』、『金閣寺』、『豊饒の海』
大岡昇平（おおおかしょうへい）：『俘虜記』、『武蔵野夫人』、『花影』
安部公房（あべこうぼう）：『赤い繭』、『砂の女』、『别人の顔』
第三の新人
昭和二十年代後半になって、日常のありふれた世界を重視する做家たちが文壇に歩み始めた。
安岡章太郎（やすおかしょうたろう）
遠藤周做（えんどうしゅうさく）
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昭和三十年代の做家
社会派：
大江健三郎（おおえけんざぶろう）：『死者の奢り』、『飼育』、『個人的な体験』、『万延元年のフットボール』
女流做家：
瀬戸内晴美（せとうちはるみ）：『田村俊子』
幸田文（こうだぶん）：『流れる』
芝木好子（しばきよしこ）：『湯薬』
円地文子（えんちふみこ）：『女坂』
中間小説：
井上靖（いのうえやすし）：『氷壁』、『春の嵐』、『猟銃』、歴史小説『風林火山』、『淀どの記』、中国西域を題材にした小説『天平の甍』、『楼蘭』、『敦煌』
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昭和五十年代以後の文学
村上春樹（むらかみはるき）：『ノルウェイの森』
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